「江戸川大賞・G1」(24日、江戸川) 中止順延のため1日遅れで行われた優勝戦12Rは、5コースから強烈なまくりを決め…
「江戸川大賞・G1」(24日、江戸川)
中止順延のため1日遅れで行われた優勝戦12Rは、5コースから強烈なまくりを決めた板橋侑我(29)=静岡・118期・A1=が快勝。G1は3回目、通算7回目では優勝を飾った。江戸川では4回目の優出で初優勝。インで残した湯川浩司(大阪)が2着、稲田浩二(兵庫)が3着に食い込んだ。
ほぼ横一線のスリットから強烈な5コースまくりを決めた板橋。「あれしかなかった。のぞいた前沢(丈史=東京)さんが戻ってくるのが見えたので上を行こうと。ロードがありました」と胸を張る会心のレースだ。「今節は初日から本当にいい足でした。ゾーンが広くてどんな気候にも対応できて、焦った日がなかった」。オール3連対の成績もうなずける。
21年11月の浜名湖、23年12月の鳴門に続く3回目の周年V。これで7月のSG・オーシャンカップ(びわこ)出場に大きく前進した。「びわこは好きなところだし、頑張りたい。それにこんなに早い時季にG1を勝ったことはなかったので、今年はグランプリシーズに出てその景色を見てみたい」と目標を掲げる。
準優のあった22日は88歳で亡くなった祖父・三男さんの一周忌。「すごく意識していた。じいちゃんも喜んでくれていると思う」。墓前にうれしい報告ができそうだ。