日本時間23日未明に閉幕したミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の日本選手団が24日、開催地イタリア・ミラノから千葉・…

日本時間23日未明に閉幕したミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の日本選手団が24日、開催地イタリア・ミラノから千葉・成田空港着の航空機で帰国した。

搭乗便は予定より約2時間遅れで到着。そこから約1時間後だった。フィギュアスケートペアで日本勢初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)や、今シーズン限りで引退を表明している女子銀の坂本花織(25=シスメックス)らが到着ロビーに姿を見せた。

ロビーでは、臨時規制線に沿って約400人のファンらが待っていた。その前をゆっくり進んだ。

選手たちは「感動をありがとう」と書かれた横断幕で出迎えられると、スマートフォンや応援グッズを持ったファンからも「お帰りなさい」「おめでとう」などのねぎらいや祝福の言葉を受けた。

今大会の日本勢は国・地域別で初めて世界5傑に食い込む5位となる歴代最多24個のメダルを獲得。約2週間、国民を熱狂と感動の渦に巻き込んだアスリートの帰国に空港内はお祭りムードに包まれた。

到着後のセレモニーでは伊東秀仁団長(64)、原田雅彦副団長(57)、三浦、木原の4人が参加し、花束も贈られた。

選手を代表し、あいさつした三浦は「金メダルを持ち帰ることができてうれしい」。木原は「心が折れそうな時もあったが、2人で戦い抜くことができた」とそれぞれ感謝を口にした。