オーストリアのレッドブル・ザルツブルクに所属する北野颯太が鋭い抜け出しからの鮮烈フィニッシュで今季5ゴール目を決めた。…
オーストリアのレッドブル・ザルツブルクに所属する北野颯太が鋭い抜け出しからの鮮烈フィニッシュで今季5ゴール目を決めた。
現地2月22日に開催されたオーストリア・ブンデスリーガ第20節で、首位を走るザルツブルクは2位のLASKリンツ戦と対戦した。昨年6月にセレッソ大阪から完全移籍で加わった北野は、中盤右サイドでスタメン出場。そして2-1で迎えた前半37分に輝きを見せる。
FWケリム・アライベゴビッチが中盤からドリブルで中央突破。並走するようにサポートに入った北野はフリーランニングを続けてボックス内でパスを受け、ワンタッチで縦に仕掛けて鋭く抜け出す。相手DFも必死に追うが、早いタイミングで右足フィニッシュ。右サイドの角度のないところからGKの脇を抜き、逆サイドネットに鋭いシュートを突き刺した。
ゴールを決めた北野はコーナーフラッグ付近まで走って行ってジャンプしながらのガッツポーズ。自身リーグ戦8試合ぶりとなる今季5得点目は、C大阪時代のシーズン最多得点を更新し、自身の進化をアピールするゴールとなった。
■「かっこよすぎだろ。そうた」
抜け出しからフィニッシュ、ゴールパフォーマンスまで完璧なこの北野のゴールに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「かっこよすぎだろ。そうた」
「スルーパスに相手より半歩前に出れて落ち着いてシュート決めてるいいゴールや」
「あの角度から決めるのはさすが。今季まだまだ伸びそうだね」
「まじかよ、北野颯太、和製カカやん」
「W杯選出ワンチャンあるぞ!!」
ザルツブルクは首位攻防戦を5−1で勝利し、ダニエル・バイヒラー新監督の初陣を快勝で飾った。その中で北野がしっかりと結果を残した意味は大きい。現在21歳。欧州舞台でのさらなる進化とステップアップが期待される。