“応援大使”大谷が北海道月形を訪問、子供たちの質問に答える 日本ハムの大谷翔平投手が22日、応援大使として訪れた北海道月…
“応援大使”大谷が北海道月形を訪問、子供たちの質問に答える
日本ハムの大谷翔平投手が22日、応援大使として訪れた北海道月形を訪れた。一緒に大使を務める新垣勇人投手がウイルス性急性結膜炎で不参加となり、一人での参加となったが、月形小学校で行われた交流会では、小中学生からの質問に対して率直に思いを伝えた。
――月形町に来るのは初めてだと思いますが、どんな印象ですか?
「さっきご飯を食べて来たんですけど、食べ物がすごく美味しいと思いました。これから博物館とか行くので、そこでいろいろ勉強したいと思います」
――ありがとうございました。今シーズンの感想をお聞かせください。
「シーズン序盤から戦列を離れてしまったんですけど、いろんな経験をして、1年間やりきることができたので、そこは良かったかなと思います。皆さん期待してくださって、最後ああいう形で戻って来ることができて良かったんじゃないかと思いますし、いろいろ勉強できた1年だったので、良かったと思います」
――ありがとうございました。次に小学3年生から中学3年生までの7名が質問します。野球以外で好きなスポーツはありますか?
「見るのは何でも。見て勉強できるので。個人的には水泳は少し。子どもの頃、皆さんぐらいの頃やっていたので」
日本ハムでも最も印象深かった試合は?
――プロ野球選手になって初めてマウンドに立った時の気持ちはどんな気持ちでしたか?
「いっぱい人がいる中で、あれだけ注目されるところに立つというのは、自分がしっかり自信を持ってやってきたとはいえ、すごく緊張しました。ちゃんとできるかなとかいろいろありましたけど、その中でも楽しく自分らしくできたんじゃないかなと思います」
――ファイターズの試合で最も印象深かったのはどのような試合でしたか?
「去年優勝できたのはすごくうれしかったです。リーグ優勝の試合と日本一になった試合。これはすごくうれしかったです」
――プロ野球選手になりたいと思ったのは何歳の時ですか?
「僕は小学2年生の時に野球を始めて、始めた時にはなりたいなと思いました。左端にいる小さい子たち(小学校低学年)くらいの時にはなりたいなと思いました」
――スポーツをしている時に一番大切にしていることは何ですか?
「僕はずっと好きでやってきました。自信を持って、できると思って頑張ってやってきて、その中で自分よりもうまい選手とかできる選手というのはたくさん出てきます。その時に、この人よりも1年後、2年後、今は負けているけど、そのくらい経った時にうまくなっていれば。最終的に一番うまくなっていればいいじゃないかと思うので。そういう気持ちで1日1日過ごしていければ、いつか追い抜ける日が来るんじゃないかと思います」
集中力を高める方法は?
――新垣選手のインスタグラムにこういう写真が上がっていました(新垣が入院中の大谷を見舞った時のツーショット)。新垣選手は笑顔なのに、大谷選手はすごく無表情なんですが、この写真はどのようにして撮られたものですか?
「(新垣が)本当はここにいれば面白かったんですけど。はい、うれしさの表れというか裏返しというか。恥ずかしさも込めて、そういう感じになりました(笑)」
――今、私は受験生で勉強など頑張らないといけないことがたくさんあるのに、中々やる気が出ません。大谷選手が練習をする時や試合をする前、どのようなことを行ったりして集中力ややる気を高めていますか?
「勉強のことに関しては言えないんですけど、野球に関しては本当に好きでしたし、練習が嫌だなとか苦痛と思ったことがなかったので、すごく頑張れました。勉強に関しても、勉強するというよりは、(勉強は)将来何かをやりたいと思った時に必要になってくることじゃないかなと思うので、先にそっちをイメージしたらいいじゃないかと思います。これになりたいと自分で思ったら、そのためなら必要だったら頑張れるんじゃないかと思うので、そういうワクワクするようなことをイメージしたらいいんじゃないかと思います」
――最後の質問です。大谷選手はいたずら好きだと他の選手が言っているようですが、本当ですか?
「はい、本当です」
――どんないたずらをしているんですか?
「どんないたずら? って言われたら、あんまりわからないんですけど。これもね、横に新垣さんがいれば本当良かったですけど。情けないですね、あの人も。こういう時に限って来れないって。こういったことを本人にふざけて言ったりします」
――ありがとうとうございます。(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)