◇米国女子◇ホンダLPGAタイランド 最終日(22日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇6649yd(パー72)…
◇米国女子◇ホンダLPGAタイランド 最終日(22日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇6649yd(パー72)
国内女子ツアーで2年目を迎える吉田鈴はタイで推薦出場の機会に恵まれた。姉の吉田優利がプレーする米女子ツアーにスポット参戦。大会3日目に誕生日を迎えた22歳のキャディバッグにはキャロウェイの新しいウッドに加えて、プロトタイプのアイアンが収まっていた。
ウッド類を2026年モデルの「QUANTUM(クアンタム)」に一新した。冬場のテストでは球のつかまりを重視して、1Wは「◆◆◆ MAXに、3W、5W、7Wは「MAX」を選んだ。
昨年の「ELYTE(エリート)」シリーズは◆◆◆TD ドライバーをチョイス。「夏になって、振れるようになったら(今作も)替わるかもしれないですけど、今は捕まりがよく、かつスピン量が少なくてキャリーが出るものを選びました」と狙いを説明する。「このコース(サイアムCC)はフェアウェイバンカーも効いているので、ランを稼ぐよりもハイボールを打てるようなクラブにしました」と点で攻められるモデルでプレーした。
7Wはクアンタム MAXのほかに「MINI SPINNER」と刻印された未発売モデルが発見された。「ユーティリティとフェアウェイウッドの中間みたいな感じで結構カンタンでした。高さも出て、当たり負けしない」と直進性に納得。今後、日本ツアーで実戦投入する場面が出てくるかもしれない。
さらにアイアンにも変化があった。6Iは昨年愛用した2024年モデルの「Xフォージド スター」を継続使用。7番以下を未発表のキャビティモデルに替え、シャフトもこちらは「N.S.プロ 850GH」を装着した。バックフェースに記された文字はX FORGEDとSTARで、24年の改良バージョンと言えそうだ。
<吉田鈴のクラブセッティング>
ドライバー:キャロウェイ QUANTUM(クアンタム)◆◆◆ MAX(9度)
シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX バイオレット(重さ40g台、硬さS)
フェアウェイウッド:QUANTUM(クアンタム)◆◆◆ MAX(3番15度、5番18度、7番21度
シャフト:ベンタス RED(3番&5番=50g台、S/7番60g台、S)
ユーティリティ:パラダイム(5番24度)、パラダイム Aiスモーク(6番27度)
シャフト:ダイヤモンド スピーダー HB(70g台、S)
アイアン:Xフォージド スター 2024年(6番)、Xフォージド スター プロトタイプ(7番―PW)
シャフト:日本シャフト NSプロ 850GH neo(6番=S)、NSプロ 850GH neo(7番―PW=S)
ウェッジ:Xフォージド(50度、58度)
シャフト:NSプロ 850GH neo(S)
ボール:クロムツアーX