日本相撲協会は24日、大相撲春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、ともに藤島部屋の藤青雲と藤…
日本相撲協会は24日、大相撲春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、ともに藤島部屋の藤青雲と藤凌駕が新入幕を果たした。
藤青雲は熊本・文徳高から明大を経て、20年に「凸版印刷」に就職。同社でアマチュア相撲を続けていたが、「仕事をしたまま後悔するより、夢を追いかけたい」と一念発起して藤島部屋に入門。21年春場所の初土俵から力強い寄りを武器に白星を重ね、23年夏場所で新十両。その後は左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂する大けがで番付を下げたが、再起。西十両筆頭だった先場所は11勝を挙げて、幕内昇進を勝ち取った。明大からの新入幕は01年九州場所の武雄山以来、6人目となった。
拓大出身の藤凌駕は25年春場所、幕下最下位格付け出しでデビューして、所要6場所での新入幕。同部屋からの新入幕2人は11年九州場所の境川部屋(妙義龍、佐田の富士)以来となった。