◆第28回かきつばた記念・Jpn3(2月23日、名古屋競馬・ダート1500㍍、良) 好メンバーがそろった第28回かきつば…

◆第28回かきつばた記念・Jpn3(2月23日、名古屋競馬・ダート1500㍍、良)

 好メンバーがそろった第28回かきつばた記念・Jpn3は、12頭(JRA5、地方7)で争われ、1番人気のダノンフィーゴ(川田)が3馬身差をつける完勝で重賞初制覇を飾った。JRAではG1・23勝を含む重賞80勝をマークしている友道調教師は、交流重賞初タイトル。JRA勢は4年連続勝利となった。

 初の名古屋でも高い適応力を発揮した。ジャスパーロブストが大逃げを打つ展開でも焦らず中団待機。3コーナー過ぎから鞍上の激しいアクションに呼応し、スピードアップすると、直線ではもう一段階ギアチェンジ。最後まで後続を寄せ付けなかった。23年ウィルソンテソーロ以来、2勝目となった川田は「もともと持っているポテンシャルで勝ち切ってくれた」とうなずいた。底知れない能力を秘める4歳馬が尾張から、さらに飛躍する。

 ◆ダノンフィーゴ 父イントゥミスチーフ、母オリーズキャンディ(父キャンディライド)。栗東・友道康夫厩舎所属の牡4歳。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産。通算11戦6勝(うち地方1戦1勝)。総獲得賞金は1億1359万1000円(うち地方3000万円)。重賞初勝利。馬主は(株)ダノックス。