22日に閉会式が行われて幕を閉じたミラノ・コルティナ五輪では、心に響くアスリートの言葉がたくさんありました。日刊スポーツ…

22日に閉会式が行われて幕を閉じたミラノ・コルティナ五輪では、心に響くアスリートの言葉がたくさんありました。日刊スポーツ五輪担当の印象に残ったコメントを「言葉の力」と題して、紹介します。

◆海外・フィギュアスケート編

イリア・マリニン「超人的な能力を持っているように見えるかもしれませんが、内面では皆さんと同じ人間なのです」(21日、エキシビション後に胸中を吐露。男子SP首位からフリー15位と大失速して8位に)

アリサ・リュウ「メダル? そんなものいらない。ただ、ここに存在するだけでいい」(17日、女子ショートプログラム3位。昨季現役復帰の世界女王は競技する意味を説いた)

ディアナ・ステラートデュデク「この年齢で初五輪…理想の相手に出会えて幸運。でも将来、誰かが私の記録を塗り替える。42歳を超えて五輪で滑る選手が現れることを願っている」(15日、フィギュア史上最年長出場を1928年の英国代表以来98年ぶりに更新したカナダのペア女子)

マキシム・ナウモフ「経験したことのない感覚。チェスの駒のように、氷上の僕を彼らが技から技へ動かしてくれた」(10日、25年1月の航空機事故で元ペア世界王者の両親を亡くした米国男子)