<立ち技打撃格闘技RISE:196大会>23日◇東京・後楽園ホール23回目の旗揚げ記念日を迎えたこの日、メインイベント(…
<立ち技打撃格闘技RISE:196大会>23日◇東京・後楽園ホール
23回目の旗揚げ記念日を迎えたこの日、メインイベント(第11試合)で第4代RISEフライ級(-51.5キロ)王座決定戦3分5回延長1回が行われ、松本天志(21=TARGET SHIBUYA)が判定3-0(49-46×2、48-47)で棚澤大空(18=TEAM TEPPEN)に快勝。23年10月以来、2度目の王座挑戦でうれしい初戴冠を果たした。
「1ラウンド終わって、めちゃくちゃビビりました。相手のスピード、パワーが自分の想像を超えてきたので」という松本だが、2回以降は練習してきた通り、前へ前へと圧力をかけ、距離を詰めて自分の間合いで打ち合った。
サウスポーの松本は左パンチ、カウンターの膝、ボディーブローを中心に、アッパーやミドルキックなども織り交ぜながら多彩な攻撃を当て続け、逆に棚澤の攻撃はしっかりとブロック。4回、5回とダウンではなかったが、消耗した棚澤が足をもつれさせてバランスを崩す場面もあり、内容的にも完勝だった。
念願のベルトを手に入れた松本は「全然満足はしてないんで。今日はすごい喜んで。ここから次のステージに上がれると思うので、そこで恥じないような試合を今後していきたいと思っています」と力を込め、初防衛戦の相手については「負けている数島選手にやり返したいです」と、23年10月の王座決定戦を含めて2敗している第2代王者の数島大陸(及川道場)の名前を挙げていた。