「スピードクイーンメモリアル・プレミアムG1」(24日開幕、鳴門) 今月初めの大寒波がうそのようなぽかぽかの鳴門から、…
「スピードクイーンメモリアル・プレミアムG1」(24日開幕、鳴門)
今月初めの大寒波がうそのようなぽかぽかの鳴門から、プレミアムG1のコラムを書かせていただく徳増です。今年も女子選手のあれやこれを突っ込んで行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
初日は、プレミアムG1では、初のドリーム戦に選出された戸敷(晃美)ちゃん(29)=福岡・118期・A2=に注目です。江戸川、浜名湖、三国の3場で最速タイムを出し気分も上々。「1着を走っている時は、タイムを気にしているが、道中は気を付けて走っている」と言うのも、以前この鳴門を走った時のこと。「1周1Mはめちゃくちゃうまく回れたのでタイムアタックしてみようと思ったら、2Mで握り過ぎて転覆したんです。攻め過ぎてしまった」と大反省。「でも、冬季オリンピックでも攻める姿勢は称賛されていたし、攻めなければタイムは出ない。どの競技もそうですよね」と、さすが高校時代にテコンドーで好成績を残していただけあって、勝負に徹していますね。
手にした63号機は「握り込みが良過ぎてSが難しかった。ペラも自分の形とはかけ離れていたし叩かないと」とペラ調整は必要も「手前の掛かりがくればこっちのもの。切り代を取って鋭く差したいです」と初の舞台での1着を狙います。(本紙評論家・徳増宏美)