福岡ソフトバンクホークスの秋広優人内野手が2月23日、侍ジャパンとの強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 宮崎…

福岡ソフトバンクホークスの秋広優人内野手が2月23日、侍ジャパンとの強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 宮崎」で3ランホームランを放った。ひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われた第2戦。2025年5月に巨人からトレードで加入した23歳の長身スラッガーが、侍ジャパン相手の実戦で存在感を示した。

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8回の一打で試合を決める 右翼スタンドへ豪快アーチ

5回の守備から途中出場した秋広は、8回2死一、二塁で打席に入った。ソフトバンクが1-0とリードする場面。相手投手は侍ジャパンのサポートメンバー、佐藤柳之介だ。

145キロの直球を鋭く振り抜くと、打球は高々と舞い上がり右翼スタンドへ。詰めかけたファンから大きな歓声が上がった。この3ランで試合は4-0となり、ソフトバンクが侍ジャパンを下している。

身長201センチの恵まれた体格を持つ左打者。新天地での飛躍が期待されている。

若手野手が連日アピール 前日は侍ジャパンが大勝

前日22日の第1戦では、侍ジャパンが13-3で勝利。降雨コールドゲームとなったこの試合で、ソフトバンクの笹川吉康外野手が本塁打を放っていた。2日目の秋広の一発で、若手野手が連日アピールに成功した形だ。

宮崎は秋広にとって特別な場所でもある。巨人時代、春季キャンプで何度も訪れ、この球場で汗を流してきた。新たなユニフォームでの一発は、環境が変わっても力を発揮できることを証明するものとなった。

一方の侍ジャパンは、3月5日開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた調整段階。実戦形式での確認作業を続けている。

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WBC控え実戦で調整 侍ジャパンは名古屋で第2クール

侍ジャパンは2月14日から宮崎で事前合宿を実施。ソフトバンクとの2連戦を終え、次は名古屋へ移動する。

27日と28日にはバンテリンドーム ナゴヤで中日ドラゴンズとの強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 名古屋」が予定されている。その後、3月2日と3日に大阪でオリックス、阪神と対戦。6日のチャイニーズ・タイペイ戦でWBC初戦を迎える。

巨人からソフトバンクへ。環境を変えた長身スラッガーの飛躍に注目だ。