「オープン戦、巨人3-0楽天」(23日、沖縄セルラースタジアム那覇) 巨人が2試合連続の完封勝利をマークした。先発の新…
「オープン戦、巨人3-0楽天」(23日、沖縄セルラースタジアム那覇)
巨人が2試合連続の完封勝利をマークした。先発の新外国人、フォレスト・ウィットリー投手がオープン戦に初登板し、1回を三者凡退に抑えた。最速156キロをたたき出し、楽天から移籍のハワード、NPB1年目のモタを含めた新助っ人トリオが抜群のOP戦デビューを飾った。
ウィットリーは先頭の佐藤にいきなり156キロを投じるなど直球で押し込んで遊ゴロ。続く中島には粘られながらも、最後は低めのストレートで見逃し三振。浅村も154キロで中飛に打ち取り、実戦初登板を無難に抑えた。
コントロールに苦しむタイプではなく、140キロ台中盤のキレ抜群。さらに昨年は楽天に在籍した2番手のハワードも最速154キロ。テンポよく1四球こそ与えたものの、次打者を併殺に打ち取り3人斬り。NPB1年目のマタも最速156キロで2死から太田に二塁打を浴びるも、しっかりと後続を斬った。
ウィットリー、ハワードともに先発枠を争うピッチャー。前日には田中将、則本、ドラフト1位の竹丸らが好投し、レベルの高い競争になっている。また4番手の森田も3回無失点、5番手のドラフト3位・山城も急きょ降板となったが、2回2/3無失点と結果を残し、昨季の先発駒不足という課題を解消しつつある。
打線は四回に1死三塁から大城が先制の右前適時打を放ち、八回に佐々木、泉口のタイムリーで貴重な追加点を奪った。2試合連続の完封勝利は2年ぶりのV奪回へキャンプの手応えをつかむ結果になった。