タッカーの試合前の素振りは少ないも…「ほとんどの人はし過ぎ」 ドジャースのカイル・タッカー外野手に向けられている“やる気…
タッカーの試合前の素振りは少ないも…「ほとんどの人はし過ぎ」
ドジャースのカイル・タッカー外野手に向けられている“やる気”への疑念について、球団編成本部長が真っ向から否定した。米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演したアンドリュー・フリードマン編成本部長は「かなりアンフェアだと判明した」と強調。雑音を一蹴した。
タッカーは4年2億4000万ドル(約371億円)でドジャースと契約を結んだ。金額と同時に話題を呼んだのが、タッカーの人間性だった。SNS上ではカブスの球団職員の話として「カイル・タッカーは携帯をいじりすぎて、退屈そうで、貪欲ではない」との噂が流布。真偽不明ながらも批判の声も寄せられた。
フリードマン編成本部長は「タックについては、言うまでもなく彼について書かれた内容や彼がどの程度野球が好きなのかを疑問視するなどのことがあった」と言及。その上で「我々が掘り下げていくほど、それがかなり一方的だと分かった。彼は活動量(練習量)が(人より)少ないだけ」と語り、姿勢への批判に反論した。
さらに「私にとっては、マークアップ能力(取り組む姿勢)というのは、どうやって準備するか、そしてどのように競うかによるところが大きい。そして私はタックがしていることを支持できる」と断言。「『試合前に十分バットを振らなかった』という人がいる。ほとんどの人はし過ぎだと思う」とし、準備の量だけで測る風潮に疑問を呈した。
番組内では名捕手だったAJ・ピアジンスキー氏も「結果がものを言う、ということですよね。人はそれぞれ違う」と同調。フリードマン編成本部長は「自分がしていることと同じでないとくだらないことを言う人がいます」と述べ、タッカーや妻のサムとの対話を通じて「つながりが出来たと思います」と語った。(Full-Count編集部)