日本時間2月23日、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプト・ドットコム・アリーナでボストン・セルティックス…
日本時間2月23日、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプト・ドットコム・アリーナでボストン・セルティックスと対戦し、89-111で敗れた。レイカーズの連勝は2でストップ。八村は21分26秒の出場で5得点2リバウンドにとどまった。
2023-24王者が22点差の圧勝
第1クォーターは28-28の互角の展開。しかし第2クォーターに入るとセルティックスがじわじわとリードを広げ、50-60と10点のビハインドで前半を終えた。レイカーズは直前のクリッパーズ戦で125-122の接戦を制したばかり。直前に試合を戦った状況で、セルティックスの堅い守備に苦しんだ。
ハーフタイムには、1980年代に"ショータイム・レイカーズ"を率いて4度の優勝に導いたパット・ライリー元ヘッドコーチの銅像お披露目セレモニーが開催された。レジェンドの晴れ舞台を勝利で飾りたいレイカーズだったが、第3クォーターでレブロン・ジェームズが10得点を挙げるも71-84とさらに差を広げられ、第4クォーターも流れを変えられず22点差の完敗となった。
八村は2試合連続で苦戦
この日もベンチスタートとなった八村は、第1クォーター残り4分56秒から登場。しかしボールタッチの機会が少なく、第1クォーターは無得点に終わった。第2クォーターでは好ディフェンスを見せたものの、最初の2本のショットを外し、残り23秒にレブロンとの連携で3ポイントを成功させた。
第3クォーターは2本のショットともに決められず。第4クォーターにはペイトン・プリチャード相手に好守備を披露し、残り9分53秒にゴール下でタフショットをねじ込んだ。最終的なスタッツはフィールドゴール2/7、3ポイント1/4で5得点、2リバウンド。前試合の3得点に続き、2試合連続で1ケタ得点と苦しい内容となった。
八村は今季、3ポイント成功率44.5%と高水準を維持。2月7日のウォリアーズ戦では18得点、2月5日のシクサーズ戦では14得点7リバウンドと好調を維持していただけに、この2試合の不振は気がかりだ。
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プレーオフへ向けた正念場
レイカーズは今季34勝22敗(勝率60.7%)でウエスタン・カンファレンス6位。直前のクリッパーズ戦では、レブロン、ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブスの"三銃士"が揃って先発し勝利を収めた。JJ・レディック・ヘッドコーチは「シーズン後半は短距離走になる」とコメント。3月末まで試合間隔が最大でも中1日となる厳しい日程が続く。
レイカーズは今冬のトレード期限で、リーグ屈指のシューター、ルーク・ケナードを獲得。外角からの攻撃力向上が期待されている。契約面でも重要なシーズンを迎える八村にとって、残りシーズンのパフォーマンスが今後のキャリアを左右する。
次戦、レイカーズは2月25日(日本時間)にホームでオーランド・マジックと対戦する。連敗阻止へ向け、八村の復調に期待がかかる。