J1セレッソ大阪の24歳FW櫻川ソロモンが、豪快かつ華麗なオーバーヘッド弾を決めた。 2月22日に行われたJ1百年構想…

 J1セレッソ大阪の24歳FW櫻川ソロモンが、豪快かつ華麗なオーバーヘッド弾を決めた。

 2月22日に行われたJ1百年構想リーグの地域リーグラウンド第3節で、C大阪は本拠地ヨドコウ桜スタジアムでサンフレッチェ広島と対戦した。今季新加入の櫻川は、4−2−3−1の1トップとして3試合連続のスタメン出場。191cmの高さと強さを活かしながら最前線でチャンスを伺った。

 試合は劣勢だった。広島の激しいプレスの前にアーサー・パパス監督が掲げる攻撃サッカーは封じ込められる。大畑歩夢のスーパーブロックなどで前半は0−0で折り返したが、後半10分にジャーメイン良にミドル弾を決められて先制を許す展開となった。

 だが、その後のピンチを脱すると、後半アディショナルタイムに背番号9が宙を舞う。相手陣内左サイドからディオン・クルーズがロングスロー。ニアサイドで相手DFの頭に当たったボールが後方へ流れたところに櫻川がいた。ゴールに背を向けた状態で胸トラップから右足でボールを浮かせると、ダイナミックにオーバーヘッドキック。放たれたシュートは日本代表GK大迫敬介が守ったゴールの左隅に吸い込まれた。

■「すごい男になってるやん」

 櫻川の身体能力の高さと勝負強さを感じさせる豪快かつ華麗なオーバーヘッド弾に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「すごい男になってるやん」
「これはもうズラタン」
「今年はついに覚醒しそう」
「次のワールドカップのエースいけ!」
「ATでソロモンが凄いゴール決めてるけど、セレッソはここから負けたのかいw」

 櫻川の劇的ゴールの直後に広島の東俊希に勝ち越しゴールを許して1−2で敗れたが、櫻川のオーバーヘッド弾は今後の明るい未来を予感させる。ジェフ千葉の下部組織時代から大きな期待を寄せられていた大器が、いよいよ覚醒のときを迎えている。

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