まだまだ進化するファンダム。今回はスプリント戦でどんな走りをするか注目したい。出走を予定している主な有力馬は次の通り…

 まだまだ進化するファンダム。今回はスプリント戦でどんな走りをするか注目したい。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■2/28(土) オーシャンステークス(4歳上・GIII・中山芝1200m)

 デビュー戦でレコード勝ちを収めたあと負けなしで3戦目に毎日杯を勝利。続くダービーでは初めて土がついたファンダム(牡4、美浦・辻哲英厩舎)だが、それでも好位に取り付いて直線半ばまでは見どころタップリのレースぶりで強敵相手に善戦。今年の初戦を迎えた前走でも人気を裏切る形になったが、力みながら僅差とポテンシャルの高さは見せていた。今回はその点を考慮して距離を短縮。1200mで力む面が軽減されればあっさり勝っても不思議ではない。鞍上はC.ルメール騎手。

 前走のシルクロードSは長期ブランク明けのレースで、しかもスタートで躓いて流れに乗れなかったビッグシーザー(牡6、栗東・西園正都厩舎)。それでも上位までコンマ6秒差と追い詰めたように地力は十分。一昨年のオーシャンSでは2着と好走。京阪杯では後のスプリンターズSの勝ち馬ウインカーネリアンを退けており能力は高い。休み明けをひと叩きされた上積みは十分で巻き返しは濃厚。鞍上は北村友一騎手。

 その他、復調してきたGI馬ルガル(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)、海外でのレース経験が生きるインビンシブルパパ(牡5、美浦・伊藤大士厩舎)、衰え知らずのママコチャ(牝7、栗東・池江泰寿厩舎)、安定感のあるヨシノイースター(牡8、栗東・中尾秀正厩舎)などが好勝負を演じる。発走は15時45分。