第21回オーシャンステークス・G3は2月28日、中山競馬場の芝1200メートルで行われる。 24年にスプリンターズステ…

 第21回オーシャンステークス・G3は2月28日、中山競馬場の芝1200メートルで行われる。

 24年にスプリンターズステークスを制した舞台でルガル(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)が力を見せつける。G1を勝利して以降は一時不振に陥っていたものの、2走前の京阪杯では斤量59キロを背負いながらも連対を確保と復調を示すと、前走の阪神カップでは直線での叩き合いを制して勝利しており、本来の姿が戻ってきた。本番へ向けてここは負けられない。

 23年のスプリンターズステークス覇者ママコチャ(牝7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)が強敵だ。昨年はこのレースを制したのち、高松宮記念でも0秒3差3着と気を吐いた。初ダート投入だった前走のJBCスプリントでも2着に入り7歳を迎えたがスピードには全く衰えは見られない。

 レイピア(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父タワーオブロンドン)は、5度目の重賞挑戦となった前走のシルクロードステークスで2着と充実ぶりがうかがえる一頭。2歳時以来の中山がポイントになりそうだが、力を出し切れれば有力になる。

 ファンダム(牡4歳、美浦・辻哲英厩舎、父サートゥルナーリア)は、昨年の日本ダービー14着以来7か月ぶりの実戦となった前走のニューイヤーステークスが首、首差の3着に好走。デビュー3連勝で毎日杯を制した素質馬が初の6ハロンでどんな走りを見せるのか注目したい。