<ブンデスリーガ:ザンクトパウリ2-1ブレーメン>◇22日◇第23節◇ミラントア・シュタディオン日本選手3人が所属するザ…

<ブンデスリーガ:ザンクトパウリ2-1ブレーメン>◇22日◇第23節◇ミラントア・シュタディオン

日本選手3人が所属するザンクトパウリはホームでブレーメンに2-1で競り勝ち、16位に浮上して2部自動降格圏を脱出した。

1-1の後半25分にMF藤田譲瑠チマ(24)が決勝点を決めて後半42分までプレー。DF安藤智哉(27)はフル出場し、FW原大智(26)は出場機会がなかった。ブレーメンのDF菅原由勢(25)はベンチ入りしたが出番はなく、チームは降格圏の17位に転落した。

藤田がブンデスリーガ初ゴールを決めてチームを勝利に導いた。1-1の後半25分、ペナルティーエリア内のやや右に進入し、右からのパスを受けて右足でゴール左に流し込んだ。

16日に24歳になった日本代表はリーグ戦出場22試合目での初得点。後半42分に股関節付近に痛みを感じたようでピッチに倒れ込んだが、自ら歩いて途中交代した。2-1のまま試合終了のホイッスルが鳴ると、殊勲のMFは大喜びでピッチ内へ駆け出していたので、大きな問題はなかったようだ。

パリ五輪で日本代表の主将を務め、2シーズン過ごしたシントトロイデン(ベルギー)から今季移籍。ブンデス初挑戦で中盤の主軸を務める。日本代表としても昨年は東アジアE-1選手権以外の10試合に全て招集されており、6月に開幕するFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会での活躍が期待される。