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2月21日(現地時間20日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでロサンゼルス・クリッパーズと対戦。両チームにとってオールスターブレーク後初戦となったこの試合は、最終スコア125-122でレイカーズが接戦を制した。
レイカーズは、ルカ・ドンチッチが38得点11アシスト、オースティン・リーブスが29得点、レブロン・ジェームズが13得点11アシストを記録。敗れたクリッパーズは、カワイ・レナードが約31分間の出場で31得点をマークした。フィールドゴール成功率57.9パーセント(19本中11本成功)と高い得点力を発揮していたレナードだったが、試合残り約5分で足首の違和感によりベンチに下がった。
シーズン序盤に低迷していたクリッパーズの調子を押し上げているレナードの活躍について、レブロンは試合後のインタビューに惜しみない賛辞を送った。
「カワイは本当に素晴らしい。最高だよ。史上最も優れた選手の一人だ。ケガのことは特に気にする必要はない。ああいったものは、自分でコントロールできるものじゃないからね。僕たちは、自分でコントロールできることに集中するしかない。それに、彼は毎回そこに向き合って復活してきた。本当にすごい選手だ。ここ数ヶ月のプレーも素晴らしい。彼が今の評価を受けているのには理由がある。驚きはない」
カワイ・レナードは今シーズン42試合に出場し、平均32.8分間のプレータイムで27.8得点6.4リバウンド3.7アシスト2.0スティールを記録(22日終了時点)。16日のNBAオールスターゲームでは『チーム・ストライプス』の一員としてレブロンと共闘し、『チーム・ワールド』との試合では12分間で31得点を残し、フィールドゴール13本中11本成功(うち3ポイント7本中6本成功)という驚異的なパフォーマンスを発揮した。
レナードを絶賛したレブロンは、2024年のパリオリンピックでレナードと共にプレーすることを楽しみにしていたようだ。レナードは当初アメリカ代表に内定していたが、昨シーズンのプレーオフで負傷離脱したためチームUSAを離れた。レブロンは以下のようにコメントしている。
「2024年のオリンピック代表で、彼と一緒にプレーできなかったのは残念だった。チームメイトになれることを楽しみにしていたんだ。あの時はまたケガに見舞われてしまったけど、一緒に時間を過ごせるのを楽しみにしていた。彼は本当にすごい。31得点をあっという間に決めるような選手だ。彼のことなら、いくらでも語れるよ」
かつてはマイアミ・ヒートとサンアントニオ・スパーズのエースとして、2013年と2014年のNBAファイナルで対決した過去を持つレブロンとレナード。今は、互いにロサンゼルスのチームを支えるベテランとなった。長いキャリアの中で幾度もハイレベルなマッチアップを繰り広げてきたレナードに対し、その存在の特別さを語ったレブロン。今後も2人の対決から目が離せない。