「オープン戦、日本ハム1-7広島」(22日、エナジックスタジアム名護) 日本ハムのドラフト5位・藤森(明徳義塾)が原石…
「オープン戦、日本ハム1-7広島」(22日、エナジックスタジアム名護)
日本ハムのドラフト5位・藤森(明徳義塾)が原石の輝きを放った。途中出場し、八回先頭で遊撃内野安打。球団高卒新人のオープン戦初戦でのヒットは2008年の中田翔以来と聞き、「中田さんの次でいいですか?」とはにかんだ。
追い込まれた後ファウルで粘り、7球目を逆方向の三遊間へ。巧みなバットコントロールが光った。21日から1軍に合流させた新庄監督は「フリー打撃での(打つ)ポイントがほとんど変わらないところが大好き。見たいと思わせてくれる」と絶賛した。
23日の阪神戦(名護)にも出場予定。球団の高卒新人育成方針で、その後は2軍に戻る見通しだが「もうインプットはされました」という指揮官へのアピールに成功。貴重な経験を積んだ18歳は「ヒットが打てたことは次の成長につながるかな」と、自信を持った様子だった。
◆藤森 海斗(ふじもり・かいと)2007年6月27日生まれ、北海道出身。18歳。176センチ、73キロ。右投げ左打ち。捕手。明徳義塾では2年夏と3年春に甲子園出場。25年度ドラフト5位で日本ハム入団。