<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):閉会式>◇22日◇ベローナ五輪アリーナ17日間にわたって熱戦が繰り広げられた五…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):閉会式>◇22日◇ベローナ五輪アリーナ

17日間にわたって熱戦が繰り広げられた五輪が、フィナーレを迎えた。

フリースタイルスキー男子デュアルモーグル銀メダルとモーグル銅メダルを獲得した堀島行真(28=トヨタ自動車)が日本オリンピック委員会(JOC)を通じてコメントを発表した。

3度目の舞台で、12日にはモーグルで2大会連続の銅メダルを手にした。15日には、今大会から採用された新種目のデュアルモーグルで決勝に進出。1対1で滑る種目で勝利は逃したものの、初の銀メダルを獲得した。

全文は以下の通り。

「今大会、本当にたくさんの応援とサポートが僕をオリンピックという舞台まで連れてきてくれたと、感謝の気持ちが溢れる2週間でした。3大会を経験し、準備において大切だと感じているのは、計画的な4年間の歩みと、直前期から当日にかけての過ごし方です。想像力、準備力、時代の流れを読む力、そして決断力。あらゆる力が、その日の運命を分ける要因になると感じています。2月2日から現地入りし、リビーニョでの滞在は計画通りに進みましたが、途中、緊張で動揺し、自信を持って挑める状態でない期間もありました。それでもパフォーマンスを発揮するための考えと準備があったからこそ、この結果に繋げられたのだと感じています。決勝でコースアウトした瞬間や、ライバルの歓喜する姿への悔しさは鮮明に残っています。金メダルを現実にするために、運やその場しのぎの対策ではなく、自分の力で勝ち取ったと言える結果を追い求めたい。この悔しさを忘れず、4年後はミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックへ向かう時よりも大きな努力と計画力で金メダルを掴みにいくことを誓います。そのために、4年間TEAM JAPANがモーグル界のトップを牽引できるような姿を示していければ嬉しいです。今後も、さまざまな方の協力が必要だと感じています。今後とも、応援していただけますと幸いです。北京2022冬季オリンピックからの4年間も、応援いただき本当にありがとうございました」