日本選手団の閉幕会見が22日、ミラノ市内のメインプレスセンターで行われ、伊東秀仁団長(64)とプレダッツォからオンライン…

日本選手団の閉幕会見が22日、ミラノ市内のメインプレスセンターで行われ、伊東秀仁団長(64)とプレダッツォからオンラインの原田雅彦副団長(57)が出席した。メダリストの祝賀パレードを4月25日に開催すると発表。場所は東京・日本橋で調整されている。

伊東団長が「日本の皆さんに直接お会いして感謝を届けたい」と述べた。前回の夏季24年パリ大会は同年の11月に、同じ日本橋で。12年ロンドン大会の後は銀座に約50万人、五輪とパラリンピックが初めて合同で実施した16年リオ大会の後は、銀座~日本橋に80万人を集めた。

歴代最多24個のメダル(金5銀7銅12)獲得で「誹謗(ひぼう)中傷より応援が増えた傾向」と団長。先月18日の結団式から前日21日まで24万5493件のコメントを確認した中、削除要請に至ったものは1919件だったという。うち約2割に当たる371件が特に悪質として削除された。

続けて、同じ会見場で日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長(61)も会見。今大会の盛り上がりが札幌五輪の再招致へ「前向きな機運醸成につながれば」と言及した。出身団体スケートに対しては、フィギュアの歴代最多メダル6個を祝福。スピードで個人最多10個目の高木美帆をねぎらい「昨日、会ってメダルを見せてもらって感極まり泣いてしまった。継承して強化体制を整えていくことが美帆さんへの感謝」とした。【木下淳、藤塚大輔】