<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):アイスホッケー 米国2-1カナダ>◇男子決勝◇22日◇ミラノ・サンタジュリア・…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):アイスホッケー 米国2-1カナダ>◇男子決勝◇22日◇ミラノ・サンタジュリア・アリーナ
【ミラノ=飯岡大暉】ミラノ・コルティナ五輪の最後の金メダルを米国が獲得した。延長戦の末、カナダを2-1で下した。
1980年レークプラシッド大会以来46年ぶり3度目の優勝を飾った。
第1ピリオド(P)6分に米国が先制。マット・ボルディが細かいスティックさばきでゴールに流し込む。
第2P残り3分8秒には、乱闘が発生。カナダ選手が同点を狙って攻め込み、米国GKと接触。米国選手が、カナダ選手を壁にたたきつけるように突き飛ばすと、乱闘に発展した。
カナダが1分44秒で同点に追いつく。ケール・マカールが鋭いシュートを決めて1-1。第2P終了時も小競り合いが発生した。
第3Pは両者無得点。1点先取の延長戦に突入し、開始1分41秒に決着。米国のジャック・ヒューズがパックを押し込んで勝ち越し、勝利を手繰り寄せた。観客からは「USA」コールが飛んだ。
米国は準決勝でスロバキアを6-2で破り、カナダは前回王者のフィンランドに3-2の逆転勝ちしていた。両国の決勝での顔合わせは10年バンクーバー大会以来。カナダは3大会ぶり10度目の優勝を狙ったが、惜敗した。