第100回中山記念・G2は3月1日、中山競馬場の芝1800メートルで行われる。 ここまで重賞4勝の実績を誇るレーベンス…
第100回中山記念・G2は3月1日、中山競馬場の芝1800メートルで行われる。
ここまで重賞4勝の実績を誇るレーベンスティール(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が中心。2走前の毎日王冠は好位からきっちりと抜け出す快勝で約1年ぶりの復活星を手にした。前走のマイルチャンピオンシップは手応え良く運んでいたものの、最後は伸び負けた格好なだけに距離が短かった印象を受けた。得意の1800メートルに戻り、重賞2勝を挙げる中山コースで反撃に出る。
24年の2冠牝馬に輝いたチェルヴィニア(牝5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)も力は互角。秋華賞以降は勝ち星から遠ざかっているが、3走前のしらさぎステークスでは2着と復調を示す内容。前走は先行勢が上位を独占し、流れが向かなかっただけに度外視できる。ポテンシャルをフルに発揮できれば主役を張れる一頭だ。
昨年の2着馬エコロヴァルツ(牡5歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父ブラックタイド)も侮れない存在になる。先行力が持ち味なだけに開幕週の芝は絶好。スムーズなら残り目がある。
強い4歳世代カラマティアノス(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父レイデオロ)も注目の一頭。前走の中山金杯は着差以上に強い内容。ここを勝って完全復活を遂げれば今後の展望が大きく開ける。