2月22日、東京競馬場で行われた今年最初のG1・フェブラリーステークス(ダ1600m)は、ルメール騎乗のコスタノヴァが…
2月22日、東京競馬場で行われた今年最初のG1・フェブラリーステークス(ダ1600m)は、ルメール騎乗のコスタノヴァが連覇を達成。大外から鮮やかな差し切りを決めた。1番人気で牝馬として初めてこのレース優勝を狙ったダブルハートボンドだったが3着に敗れた。
フェブラリーS、勝利ジョッキーコメント
1着 コスタノヴァ
C.ルメール騎手
「勝つことが出来て嬉しいです。スタートが良かったので安心しました。ウィルソンテソーロの後ろでリラックス出来て、大外に出してからいい反応でした。ゴールまで強かったです。きょうはいい天気でファンが多かったので嬉しいです。彼の強さを見せられて良かったですね」
レース結果、詳細は下記のとおり。
2月22日、東京11Rで行われた第43回フェブラリーステークス(4歳上オープン・G1・ダ1600m・1着賞金=1億5000万円)は、C.ルメール騎乗の2番人気、コスタノヴァ(牡6・美浦・木村哲也)が勝利した。1/2馬身差の2着に3番人気のウィルソンテソーロ(牡7・美浦・高木登)、3着に1番人気のダブルハートボンド(牝5・栗東・大久保龍志)が入った。勝ちタイムは1:35.4(良)。
【写真】コスタノヴァが連覇達成…フェブラリーSルメールの鮮やかな手綱さばき

C.ルメール騎乗の2番人気、コスタノヴァが連覇を達成した。レースではブリンカーを着用した一戦で素晴らしい走りを披露。ゲートもしっかりと決めて後方で末脚を温存すると、直線では大外から抜群の手応えで進出。ゴール前で先頭に立ったウィルソンテソーロを交わして測ったような差し切り勝ち。また、東京コースでは8戦7勝と無類の強さを発揮。そして鞍上の見事な手綱さばきも相まった勝利だった。殊勲のクリストフ・ルメール騎手はコスタノヴァの連覇について、「去年は海外に行っていたのでレイチェルがいい仕事をしてくれました。今回もコスタノヴァはトップコンディションでいいレースをしてくれました」と同馬の走りを称えた。
◇フェブラリーステークスとは
中央競馬の1年最初のG1競走。1997年に中央競馬のダート重賞として初めてG1へ昇格し、冬のダート路線の頂点として国内外の実力馬が集結する。スピードと持久力、さらに芝スタート特有のポジション争いが勝敗を左右するのが特徴で、春のドバイ遠征を目指す有力馬の前哨戦としても重要な一戦となっている。
コスタノヴァ 14戦8勝
(牡6・美浦・木村哲也)
父:ロードカナロア
母:カラフルブラッサム
母父:ハーツクライ
馬主:吉田勝己
生産者:ノーザンファーム
【全着順】
1着 コスタノヴァ C.ルメール
2着 ウィルソンテソーロ 川田将雅
3着 ダブルハートボンド 坂井瑠星
4着 ブライアンセンス 岩田望来
5着 オメガギネス 岩田康誠
6着 ペプチドナイル 富田暁
7着 ナチュラルライズ 横山武史
8着 ラムジェット 三浦皇成
9着 シックスペンス 戸崎圭太
10着 ペリエール 佐々木大輔
11着 ロードクロンヌ 横山和生
12着 サンライズホーク 松岡正海
13着 サクラトゥジュール R.キング
14着 ロングラン 荻野極
15着 サイモンザナドゥ 池添謙一
16着 ハッピーマン 高杉吏麒