坂本も豪快にアーチを放った(C)産経新聞社 侍ジャパンは2月22日、ソフトバンクと宮崎のひなたサンマリンスタジアムでWB…

坂本も豪快にアーチを放った(C)産経新聞社

 侍ジャパンは2月22日、ソフトバンクと宮崎のひなたサンマリンスタジアムでWBC壮行試合を行い、13-3(7回表終了時雨天コールド)と大勝。昨年覇者の阪神勢の勢いが目立った。

【写真】3年前の雪辱!? ダルビッシュ有が投稿した牧原大成との「サシ飯」2ショットを見る

 侍ジャパンとして初の実戦の場とあって各選手の仕上がり具合が注目された中、勢いを示したのは阪神の選手たちだった。

 1点を追う初回無死満塁の場面で4番に座った佐藤輝明が二塁内野安打で同点とすると、なおも無死満塁の好機に森下翔太が左翼線へ勝ち越し2点二塁打をマーク。

 虎が誇る、左、右の長距離砲が序盤から存在感を示すと2回にも佐藤が2点二塁打、正捕手争いの坂本誠志郎も4点リードの3回に、上茶谷大河の内角144キロ直球を完璧にとらえて、左翼へスタンドイン。この豪快アーチにはベンチの井端弘和監督も驚きを隠せなかった。

 さらに5回にも佐藤が左中間を割る2点二塁打。再び森下が左翼席へ運び2ランをマークと試合は7回表終了時に雨天コールドで終了となったが、この試合、阪神勢の3選手で2本塁打、11打点の大暴れ。特に4番に座った佐藤は4打席全て出塁、3安打5打点と状態の良さを示した。

 この活躍ぶりには早速ネット上でファンの間からも「しかし、えぐいな」「飯がうまい」「本番も頼むで!」「ここにメジャー組が加わるとどうなるんかな」「佐藤めっちゃ良かった」など、続々と反響が拡がっている。

 メジャー組の野手合流も間近とされる中、国内組がまずは状態の良さをアピール。23日も侍ジャパンは同カードで壮行試合が行われる予定となっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】なぜ侍ジャパン先行発表8人に種市篤暉は選ばれたのか、WBCだからこそ欠かせない種市に託したい「重要な役割」とは

【関連記事】ダルビッシュが見た「侍3投手」の“現在地” 成長ぶりを絶賛…「3年前は何を見ていいのかわからない感じ」【侍ジャパン】

【関連記事】「投手はやっぱり特色がある」――ダルビッシュ流“ツーシーム”の助言 北山亘基は「ブルペンでもすごく良かった」【侍ジャパン】