「オープン戦、日本ハム1-7広島」(22日、エナジックスタジアム名護) 広島がオープン戦2戦目で、今年の初勝利を挙げた…

 「オープン戦、日本ハム1-7広島」(22日、エナジックスタジアム名護)

 広島がオープン戦2戦目で、今年の初勝利を挙げた。新井貴浩監督は辰見鴻之介内野手の一発に驚いた。

 辰見は「8番・左翼」でスタメン出場し、5-1の八回2死二塁で杉浦から左翼への2ランを放った。昨年12月に行われた現役ドラフトで楽天から加入。昨季はイースタン・リーグで盗塁王に輝いたが、1軍では通算0安打0本塁打。まさかとも言える一発にベンチの新井監督も思わず笑みがこぼれて頭を抱えた。

 試合後、新井監督は「練習ではそんなに目立たないけど、実戦で映える選手だと思います。でもね、びっくりしたよ」とほほえんだ。この日も打線は13安打7得点で活発。「去年たくさん経験した若い選手が少しずつ力をつけてくれていると思うし、新しく加入した選手がその競争をさらに激しいものにしてくれてると思います」と充実感を漂わせた。