◇米国女子◇ホンダLPGAタイランド 最終日(22日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇6649yd(パー72)…
◇米国女子◇ホンダLPGAタイランド 最終日(22日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇6649yd(パー72)
世界ランキング1位のジーノ・ティティクル(タイ)が単独首位から6バーディ、2ボギーの「68」と伸ばし、通算24アンダーで母国大会での初優勝を決めた。2025年の最終戦「CMEグループ ツアー選手権」以来となるツアー通算8勝目。
3打差3位から出た岩井千怜は2イーグル2バーディ「66」で回った。トップと1打差の通算23アンダー2位でホールアウト後は涙を流した。ホールアウト後のインタビューでは「きょうは悪くないプレーだったのですが、それ以上にジーノがいいプレーしていたので素晴らしいなと思います。なかなかうまくいかないのがゴルフだとあらためて思った。15番のバーディパットを外してしまったのが今回のキーだったと反省しています」と話した。
岩井はチップインを決めた前半7番、2オンに成功した10番といずれもパー5で奪った2イーグル後に首位をとらえるなどティティクルを追い詰めたが、惜しくもタイトルには届かなかった。昨年5月のメキシコ開催「リビエラマヤオープン」に続く米ツアー2勝目、2010年の宮里藍に次ぐ日本勢大会2勝目を逃し、昨年1打差2位だった姉の岩井明愛に続いて惜敗を喫した。
「今週こんなにいいプレーができるとは思ってなかった。上位争いで戦えたことが自信になりましたし、気持ちの持ち方も今週で学べて大人になった気がした。今後につながる」と次週の「HSBC女子世界選手権」(シンガポール・セントーサGCタンジョンコース)に向けて気持ちを切り替えた。
岩井に次ぐ日本勢は、「68」の畑岡奈紗と「70」の山下美夢有が13アンダー18位で並んだ。古江彩佳は4日間で自己ベストの「67」とスコアを伸ばし、「72」の吉田優利と同じ12アンダー24位。1年前の雪辱戦となった岩井明愛は5アンダー48位で終えた。
<日本勢の成績>
2/-23/岩井千怜
18T/-13/畑岡奈紗、山下美夢有
24T/-12/古江彩佳、吉田優利
31/-11/竹田麗央
35T/-9/勝みなみ
48T/-5/岩井明愛
53T/-2/馬場咲希
61/+3/吉田鈴
63T/+5/笹生優花
65T/+6/宮田成華