<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇21日(日本時間22日)◇エキシビション◇ミラノ・アイス…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇21日(日本時間22日)◇エキシビション◇ミラノ・アイススケートアリーナ
米国女子で初めて個人と団体の2冠を達成したアリサ・リュウ(20)が、エキシビション後に取材に応じ、反響の大きさとは裏腹に「人生はあまり変わってほしくありません」と素直な思いを語った。
個人ではショートプログラム(SP)3位で迎えたフリーで150・20点をたたき出し、合計226・79点。今大会のフィギュア個人種目では、米国勢で唯一の金メダルとなった。
史上最年少の13歳で全米選手権を制し、16歳から2シーズンの一時引退を経て、五輪女王まで駆け上がった異色のスケーター。「今の自分の人生が本当に好き。できるだけ普通で落ち着いたままでいたいです」と願った。
SNSでは多くの祝福メッセージが寄せられているが「返信していない」と回答。「インスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)を開いたらアプリがクラッシュしたんです。それくらい多くて、まだ対応できていません」と笑顔で明かした。
来月下旬には連覇がかかる世界選手権(プラハ)が控える。しばらくはリフレッシュに充てるといい「本当に楽しみにしているのは、家に帰って、荷物をほどいて、リラックスして、そしてまたリンクに戻って普通にスケートすることです。できれば騒ぎにならず、普通に過ごしたいです。きょうだいたちと一緒に過ごしたいです」と平穏な日常を望んだ。