地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席でも話題に【MLB】ドジャース 15ー2 エンゼルス(日本時間22日・…

地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席でも話題に

【MLB】ドジャース 15ー2 エンゼルス(日本時間22日・テンピ)

 ドジャースの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、アリゾナ州テンピで行われたエンゼルスとのオープン戦で見せた“お茶目な姿”が話題を呼んでいる。あわや大惨事となりかねない痛烈な打球を間一髪で避けた後、打った同僚のキム・ヘソン内野手を「睨みつけている」姿に、地元放送局の実況も「『2度とやるな』ってことなんでしょうね」と注目している。

 大谷はこの日、「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で三塁線への内野安打を放ち、その後三塁まで進塁した。ヒヤリとする場面が起きたのはその直後だった。6番に入った韓国の至宝・キムが強烈な打球を三塁方向へ放つと、鋭いファウルボールが大谷の元へ。大谷はとっさに腰を引いてなんとか直撃を避け、そのまま地面に倒れ込んだ。

 この一連のプレーを中継していた地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席でも、大谷のリアクションが話題となった。実況を務めるティム・ネヴェレット氏は、痛烈な打球を避けた大谷の身体能力を「三塁線におっつけた。猫のように素早いオオタニは避けることが出来ました。ハハハ」と笑い交じりに絶賛。リプレー映像を見た解説のリック・マンデー氏も「(理想的な)三塁走者はここにいますね」と語った。

 さらにネヴェレット氏は、直後の大谷の表情を見逃さなかった。キムの方をじっと見つめるお茶目な姿に「そして睨みつけています。『2度とやるな』ってことなんでしょうね」と心情を代弁し、放送席を盛り上げた。その後、キムが左前打を放ち、大谷は先制のホームを踏む結果となった。一歩間違えれば大怪我に繋がるシーンだったが、グラウンド上で見せるチームメートとの豊かなコミュニケーションに現地の放送席も和やかな雰囲気に包まれていた。(Full-Count編集部)