「オープン戦、中日-巨人」(22日、Agreスタジアム北谷) 巨人の田中将大投手が三回から2番手で登板。 先発の則本が…

 「オープン戦、中日-巨人」(22日、Agreスタジアム北谷)

 巨人の田中将大投手が三回から2番手で登板。

 先発の則本が2回完全でオープン戦デビューを果たし、後を受けたマウンド。先頭を2球で二ゴロに打ち取ると、木下も直球で押し込んで右飛に仕留めた。追い風に乗ってフェンス近くまで飛んで行くも動じず。村松には緩急を使ってカーブから入り、低めの変化球で空振りを奪って追い込んだ。最後はアウトコースの直球で遊ゴロに打ち取り、わずか7球で三者凡退だ。

 続く2イニング目は1番・岡林からの打順だったが、低めのノビのあるストレートで初球ストライク。丁寧に変化球を散りばめて追い込むと、最後はバックドアで一ゴロに打ち取った。田中にも初球ストライクを奪い、2球で追い込むと最後は外角いっぱいのストレートで空振り三振。2死から上林を迎え、1球で左飛に打ち取った。

 わずか16球で2イニングをパーフェクト。降板後、「真っすぐがよかった。岸田と話をして『真っすぐ良かったですよ』と言ってもらった」と語り、「もうちょっといけそうな感覚もある」とも。移籍2年目のシーズンへ「すべて順調にきているかなと思います」と言う。

 則本も20球で2回完全と、元楽天勢がそろって開幕ローテ入りへアピールした。田中将は「チームに取ってはそれがいいでしょうし、自分としてはできることをやって最善の準備をする。その繰り返し」と話していた。