22日早朝に帰国を報告…メジャー組2人目 エンゼルスの菊池雄星投手が22日、ソフトバンクとの壮行試合が行われたひなたサン…

22日早朝に帰国を報告…メジャー組2人目

 エンゼルスの菊池雄星投手が22日、ソフトバンクとの壮行試合が行われたひなたサンマリンスタジアム宮崎に姿を見せた。この日はチーム本隊とは離れて調整。「(WBCは)間違いなく最初で最後」と気持ちを込めた。

 菊池はアリゾナ州テンピで行われていたエンゼルスのキャンプで調整を続けていた。この日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「日本に到着しました」とし、空港の写真をアップしていた。球場入りする前に“対策”を練っていたようで「(米国から航空機で)飛ぶ前に、サウナがあるかどうかと、入れる時間を確認しました。(球場に来る前に)ホテルでサウナに入ってから来ました」と“時差ボケ”対策を明かした。

 井端監督への感謝も明かした。「昨年の1月、井端監督が岩手に来てくださって『できれば宮崎から来てほしい』と。年齢的にも上の方になるので、投手陣をまとめてほしいと言ってくださった。2025年どんな成績だろうと呼びたいという話はその場でされたので。一言だけで僕は十分。行く決断をするには十分な言葉だったので」。菊池はこれまで日本代表に選ばれた経験はなく、34歳で初の代表入り。初選出の舞台裏を明かした。

 この日は侍ジャパンのウエアに袖を通して球場入り。「(WBCは)間違いなく最初で最後。(前回大会を見て)野球でこれだけ日本が盛り上がるんだ、とすごく感じた」と熱意を胸に日本に戻ってきた。「先ほど着いたばかりなので(壮行試合があり)あまり邪魔しないように」。謙虚に語る左腕が、日の丸を支える存在となる。(Full-Count編集部)