3月5日に開幕する第6回ワールドベースボールクラシック(WBC)に出場する野球日本代表・侍ジャパンのメンバー30名が確定…

3月5日に開幕する第6回ワールドベースボールクラシック(WBC)に出場する野球日本代表・侍ジャパンのメンバー30名が確定した。史上最多となるMLB8選手を擁する豪華布陣で連覇に挑む。井端弘和監督率いる侍ジャパンは22日、宮崎で福岡ソフトバンクホークスとの強化試合で実戦をスタートさせる。

【WBC2026】侍ジャパンメンバー30名確定 史上最多MLB8選手で連覇へ 強化試合は22日開幕

史上最多MLB8選手 大谷・山本ら豪華布陣

今大会の侍ジャパンは、MLB所属選手が過去最多の8名となった。前回大会MVPの大谷翔平(ドジャース)、前回優勝メンバーの山本由伸(同)が再び日の丸を背負う。ただし、松井裕樹(パドレス)は21日、左脚付け根の張りのため出場辞退を申し入れた。平良海馬(西武)、石井大智(阪神)に続き、リリーフ陣で3人目の辞退となった。新たに今季からMLBでプレーする村上宗隆(ホワイトソックス)、岡本和真(ブルージェイズ)、菊池雄星(エンゼルス)、吉田正尚(レッドソックス)が加わった。また、オリオールズからFAの菅野智之も選出され、史上最強クラスの陣容が整った。NPB勢では、前回大会に出場した伊藤大海(日本ハム)、髙橋宏斗(中日)、宮城大弥(オリックス)、大勢(巨人)ら実力派投手が名を連ねる。野手では佐藤輝明(阪神)、牧秀悟(DeNA)らが選出された。

強化試合は22日宮崎で開幕 ソフトバンクと2連戦

強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026」は22日に宮崎で開幕する。ひなたサンマリンスタジアム宮崎で福岡ソフトバンクホークスと2連戦(22日13時、23日14時)を行う。27日と28日には名古屋のバンテリンドーム ナゴヤで中日ドラゴンズと2連戦(両日19時)を実施。3月2日と3日には大阪で、オリックス・バファローズ、阪神タイガースとそれぞれ1試合ずつ対戦する。MLB所属選手のチーム合流時期は未定。NPB所属選手は宮崎での事前合宿から参加する予定だ。

【画像】【WBC】松井裕樹が出場辞退 左脚付け根の張りで救援陣3人目の離脱

連覇へ向けた最終調整 3月5日に本大会開幕

本大会は3月5日に開幕。侍ジャパンは東京ドームで1次ラウンドを戦い、チャイニーズ・タイペイ(6日)、韓国(7日)、オーストラリア(8日)、チェコ(10日)と対戦する。準々決勝以降は米国が舞台となり、優勝決定戦は3月18日(日本時間)に行われる予定だ。前回大会で劇的な世界一を成し遂げた侍ジャパン。リリーフ陣に不安を抱えながらも、史上最強メンバーで2大会連続優勝を目指す。22日開幕の強化試合で、連覇への第一歩を踏み出す。