【NASCAR】開幕戦 デイトナ500/日本時間2月16日【映像】相次ぐ玉突き事故で騒然(実際の様子) アメリカで大人気…
【NASCAR】開幕戦 デイトナ500/日本時間2月16日
アメリカで大人気のレース、NASCAR(ナスカー)の2026年開幕戦にして年間屈指の伝統レース『デイトナ500』が開催。マシン3台が横並びで競い合う“スリーワイド”状態から玉突き状態で今季初の多重クラッシュが起き、サーキットは騒然となった。
レースは中盤、85周が過ぎたところで、先頭集団からマシンが混雑していて3台横並びのまま行列をなしていた。すると、ターン(コーナー)の立ち上がりに入ったところで、4~5番手につけていた外側と中列のマシンが接触。中列のマシンが内側のマシンを弾き飛ばしてしまい、そこから複数台が絡む多重クラッシュが発生してしまう。
解説の桃田健史氏も思わず、「あぁ! 押した!」と叫び、コナー・ジリッシュの88号車やチェイス・ブリスコーの19号車など、数台がスピンしながらコースアウトしていく。桃田氏は、「外、真ん中、内側ってチェーンリアクション的にドン、ドン、ドン! ですね」と、矢継ぎ早に連続してぶつかっていく様子を形容した。
横からぶつけられて一瞬でコースアウトしてしまったブリスコーの車内カメラ映像を観た、ゲストで現役レーシングドライバーの大湯都史樹氏も「これは無理ですね。避けきれない」とコメント。これに対し桃田氏は、「コンクリートウォールに行かなかったから、チームは全然OKって言ってますよ(笑)」と語った。
2026年シーズン初となる派手な多重クラッシュだったが、「行列から玉突きクラッシュくらい当たり前」のNASCARを体現するようなアクシデントとなった。(ABEMA『NASCAR Groove 2026』/(C)NASCAR)