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2月22日(現地時間21日)、ケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)が経営に携わるメディア企業『Boardroom』において、メディア・エンターテインメント部門の常勤スタッフ全員が、予告なしに解雇されたことが明らかとなった。現地メディア『HuffPost』の副編集長を務めるフィリップ・ルイス氏が伝えている。
『Boardroom』は2019年に、デュラントと彼のビジネスパートナーであるリッチ・クライマン氏によって共同設立。スポーツや音楽、エンターテインメントを取り扱い、経営者であるデュラント自身や、ニューヨーク・ニックスを率いるジェイレン・ブランソンなど、現役NBA選手のインタビューや対談記事が掲載されている。
ルイス氏に向けて『Boardroom』の広報担当者が送ったメッセージでは、「オリジナルの動画コンテンツへの注力、体験型イベントの拡充、会員制クラブへの投資を進めるなかで、小数の人事に影響を与える局所的な変更」だと、その背景を説明。「既存の執筆チームとともに、戦略的な編集プロジェクトを並行して参ります」と、文を結んでいる。
ルイス氏のもとには、解雇されたスタッフの1人とされる人物からも情報が届いており、「『Boardroom』でフルタイムのスタッフライターだったのは私たちだけだった」と真っ向から反論している。
オールスターが開催されていた数日前、デュラントは裏アカウントを用いて球団やチームメートを批判している疑惑が浮上。実際、デュラントはSNSで裏アカウントを用い、自身の所属するチームなどに批判的な発言を残した過去がある。今回の噂に関して真偽は不明だが、過去の行動を考慮すると一定の信憑性が生まれてしまうのも確かだろう。
またしても、メディア絡みの話題で注目を集めることになったデュラント。今後とも、コート外でのトラブルは続くのかもしれない。