MGCシリーズ対象レースの大阪マラソン2026が22日開催され、平林清澄(ロジスティード)が2時間6分14秒で総合5位に…
MGCシリーズ対象レースの大阪マラソン2026が22日開催され、平林清澄(ロジスティード)が2時間6分14秒で総合5位に入り、日本人トップとなった。ロサンゼルス五輪代表選考会・MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権を獲得した。
【画像】大阪マラソン2026 平林清澄が日本人トップでMGC出場権獲得 2時間6分14秒
平林清澄が総合5位でMGC出場権を獲得
平林は2年ぶりの大阪で日本人最上位の走りを見せた。タイムは2時間6分14秒(速報値)。総合5位でフィニッシュし、MGC出場権獲得条件((A)2:06:30以内 もしくは (B)2:09:00以内で6位以内)をクリアした。平林は國學院大3年だった2024年のこの大会で初マラソン・初優勝を果たした。当時は学生記録、初マラソン日本最高となる2時間6分18秒をマーク。今回の記録は、その時より4秒速い自己ベストだ。レース終盤は海外勢との優勝争いになったが、最後まで粘りの走りを披露した。2年ぶりの大阪で、念願のMGC出場権を手にした。
吉田響が序盤に大胆な飛び出し ハッサンが優勝
レースは初マラソンの吉田響(サンベルクス)が8キロ手前でペースメーカーを振り切り、大胆な飛び出しを見せる展開となった。吉田は10キロを29分33秒で通過し、後続を引き離し独走。しかし30キロ過ぎから徐々に足取りが鈍り、37キロ地点で平林らに捕らえられた。優勝はイブラヒム・ハッサン(ジブチ)で2時間5分20秒。平林はハッサンを追いかけたが及ばず、総合5位でフィニッシュした。
【画像】【大阪マラソン2026】平林清澄が2大会ぶり出場 吉田響は初マラソンで日本記録狙う
5選手がMGC出場権を新規獲得
今大会では平林を含め、5人の日本人選手が新たにMGC出場権を獲得する結果となった。上位10人のうち日本人が6人入る層の厚さを見せた。MGCシリーズは来年秋のロサンゼルス五輪代表選考会に向けた重要なシリーズ戦だ。MGC出場権を手にした平林。次戦での記録更新に期待が高まる。