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 サクラメント・キングスは、2月20日(現地時間19日、日付は以下同)にホームのゴールデン1・センターでオーランド・マジックに94-131で敗れたことで、フランチャイズ史上ワーストの15連敗に陥った。

 21日を終えた時点で、キングスはウェスタン・カンファレンスならびにリーグ最下位の12勝45敗。チームとしては2008-09シーズンの17勝65敗に次ぐ、球団史上ワースト2位の戦績と苦戦している。

 キングスはすでにドマンタス・サボニス、ザック・ラビーン、さらにはディアンドレ・ハンターが、それぞれケガのため今シーズン残り試合の全休が発表されており、大幅な戦力ダウンを余儀なくされ、22日にサンアントニオ・スパーズとのアウェーゲームへ臨む。

 そうした中、今シーズンのチームで唯一57試合へフル出場しているのがデマー・デローザン。NBAキャリア17年目をプレーする36歳のベテランは、ここまで平均18.6得点3.2リバウンド3.8アシスト1.1スティールにフィールドゴール成功率49.1パーセントを残している。

 これまでトロント・ラプターズ、スパーズ、シカゴ・ブルズでプレーしてきた男は、3球団すべてでフィールドゴール成功数1000本をクリア。キングス在籍2年目のデローザンは、マジック戦を終えて997本に達しており、あと3本のショットを決めると通算4チームでフィールドゴール成功数1000本を突破する。

 『OptaSTATS』によると、これまで4つの球団でフィールドゴール成功数1000本以上を達成しているのは5選手しかいないという。現役ではKDことケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)とカイリー・アービング(ダラス・マーベリックス)のみで、レジェンドのモーゼス・マローン(元ロケッツほか)、バーナード・キング(元ニューヨーク・ニックスほか)、ワールド・B・フリー(元クリーブランド・キャバリアーズほか)の3選手。

 22日のスパーズ戦でも先発に名を連ねるデローザンは、第2クォーター途中の時点で3本のショットを沈めたことで、キングスでも通算フィールドゴール成功数1000本をクリア。NBA史上6人目の快記録を達成した。