<スペインリーグ:オサスナ2-1レアル・マドリード>◇21日◇第25節◇エル・サダールレアル・マドリードのアルベロア監督…
<スペインリーグ:オサスナ2-1レアル・マドリード>◇21日◇第25節◇エル・サダール
レアル・マドリードのアルベロア監督(43)が敗北を喫したオサスナ戦後、「その前のプレーでファウルがあった可能性がある」と相手の決勝点に疑問を呈した。
Rマドリードは21日にアウェーで行われたスペインリーグ第25節でオサスナと対戦した。立ち上がりからボールをキープするも、38分にブディミルのPKで先制点を許した。後半に入り、28分にビニシウスがバルベルデのクロスをゴール前で合わせて同点にするも、終了間際にラウール・ガルシアに決勝点を奪われ、1-2で敗れた。これでリーグ戦の連勝が8でストップ。22日にバルセロナがレバンテに勝利した場合、再び首位の座を譲ることになる。
試合後、アルベロア監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙アスが伝えた。Rマドリードの監督就任後、リーグ戦で初黒星を喫することになったオサスナの決勝点について、「私が見た限り、その前のプレーでファウルがあった可能性がある。非常に際どい2回のオフサイドが不利に働いたが、我々は良い試合ができなかった。もっといい形でインテンシティーの高いプレーをする必要がある。水曜日と日曜日に試合をこなしていくのは容易ではないが、それが我々に求められているものだ。要求が厳しいことは分かっている」と見解を述べた。
良くなかった前半のパフォーマンスについては、「試合をコントロールしていたが、スピードを欠いていた。どんな低いブロックに対しても、ボールをもっと速く動かし、両サイドから突破する必要がある。我々は左サイドから仕掛けることが多いし、それは普通のことだが、そうすると相手が守りやすくなってしまう。水曜日に新たな試合があるのでベストの形で臨みたい」と分析した。
バルベルデを後半途中に交代させた理由については、「彼は連続で多くの試合に出場し、さまざまな痛みを抱えながら尽力してきた。ここ数週間、それを感じていた。そのため私はフェデに対してリスクを冒さないことにした。けがをする可能性があったので、リスクを避けるために交代させたんだ」と説明した。
アルベロア監督はまた、エースのエムバペがベストの状態でないにもかかわらず、ここ2試合フル出場していることに関して、「先週末休んでいた。ラ・レアル戦を欠場した。彼が万全の状態でないと判断した時、我々はリスクを冒すつもりはない。それは私一人ではなく、医師と一緒に決めることだ。出場できる状態にあると思ったが、ラ・レアル戦は出場しなかった」と問題があると判断すれば、しっかり休ませることを強調した。(高橋智行通信員)