春季四国地区高校野球県大会の開幕前に、審判技術を向上させるため、香川県高野連は21日、丸亀市のレクザムBP丸亀で審判講…

 春季四国地区高校野球県大会の開幕前に、審判技術を向上させるため、香川県高野連は21日、丸亀市のレクザムBP丸亀で審判講習会を開いた。参加者約30人は発声やジェスチャーの確認、投球の判定練習などに取り組んだ。

 今シーズンから、新たにDH制が導入されるほか、審判不足への対策として、春の大会では試行的に審判登録のない教員が三塁の塁審を一部の試合で担う。平尾浩一郎会長は「変化への対応も含め、公平公正なジャッジが高校野球を支えていく。実りある会にしてほしい」と話した。

 講習会では、DH制に関わるルールや記録方法などを確認する勉強会を開催。また、新たに審判を務める教員向けの新人研修も実施した。

 新人研修に参加した藤井高校の井上雄登教諭(29)は「自分のジャッジが試合の結果を左右するので、責任感をもって取り組みたい」と意気込んだ。(木野村隆宏)