ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)ショートトラック女子1500メートル予選で目にブレードが直撃して担架で運ばれたカミ…

ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)ショートトラック女子1500メートル予選で目にブレードが直撃して担架で運ばれたカミラ・セリエル(25=ポーランド)が22日までに自身のインスタグラムを更新。負傷していない片目のみの顔写真を添え「いつかこの写真を見て、自分が今まで信じていたよりもずっと強い人間であることを思い出す日が来るでしょう」などと心境をつづった。

予選6組のレースで6選手がコーナーから直線に入ろうとしたところ、転倒が起こり、セリエルの目に他の転倒した選手のブレードが直撃。トラックの隅に飛ばされたセリエルはその後、身動きができなかった。目から流血しており、医療スタッフが駆けつけてレースは中断。セリエルは担架で運ばれる事態となった。数多くの激励メッセージが届いているようで「みなさんの励ましの言葉に感謝します。私はとても元気にやっていると伝えたかったのです」と記した。

ポーランド五輪代表チームの広報担当によると「セリエルは現在、医師らが骨の状態を徹底的に検査できるよう、傷口を再び開く手術を受けている」と明かした。精密検査の結果、軽度の骨折判明。経過観察のため入院しているという。