全日本プロレスは23日に大田区総合体育館大会で3大タイトル戦を開催する。 セミファイナルで世界タッグ王者の綾部蓮、タロ…

 全日本プロレスは23日に大田区総合体育館大会で3大タイトル戦を開催する。

 セミファイナルで世界タッグ王者の綾部蓮、タロースが諏訪魔、鈴木秀樹と2度目の防衛戦を行う。両軍は17日に都内で記者会見を行った。

 諏訪魔は今回の挑戦に「いいおっさんがね、挑戦表明してと思うかもしんないけど、俺らまだまだいけると思ってるし。特にね、今の全日本プロレス、俺ちょっと離れてたじゃないですか。なので特に面白そうな綾部とか、でけぇタロースとか、他のところも、なんかこう面白い人がいっぱいいるなと思って、うん。ちょっと戦ってみたいなという気持ちはすごい強くなりました。だから全日本に出ようと思ったし、うん。相棒もいることだし。相棒がね、遂にエボリューションだと言い出したっていうところに俺も胸を打たれたし」と決意を表した。

 迎え撃つ綾部は「大田区では絶望を味わわせようと思います」と通告し、タロースも「絶対にお前たちがベルトをとることはないだろうし、絶対に獲らせない。2月23日、相棒と一緒に、絶望を味わわせてやる」と呼応した。

 諏訪魔は「ちょっとさ、今聞いていると、絶望、絶望って言うんだけどさ、お前、なんか、絶望?なんなんだよ。これどういう意味なんだよ。お前よ。なんだよ。お前」と迫ったがタロースは「俺のブーツがお前の顔面に当たった時、まあその意味がわかるよ」と突きつけ、綾部も「まあ、大田区のリングで分かるよ。言うことはないよ」と見下ろした。

 諏訪魔は身長213センチを誇るタロースの印象を「でかいやつは足が弱い」と明かし「これもう定説じゃないですか。プロレスだったら。それプラスね、投げがあるわけだから、俺らにはね。うん。まあ、勝つのは俺らだろうと思います」と作戦を披露した。さらに2年前に2人は世界タッグのベルトを奪取したが鈴木は「記憶にないですね。2年前の記憶ありますか?」と問いかけると、諏訪魔は「しっかりありますよ。あの、馬鹿にしないでいただきたいんだけど。その時はね、当時はねバカの時代が、どうのこうのって言ってたけどさ、バカってやっぱしあんまり良くないと思うよ、俺。そういう風に言うのも」とし「秀樹からエボリューションをもう1度ね、全日本で、ちょっと大暴れさせようぜっていう言葉にね、俺は当然惹かれたし、やっぱその強さにこだわる。うん。2年前とは違うよっていうところは見せて行きたいかな」と宣言した。

 ◆2・23大田区全対戦カード

 ▼第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負

本田竜輝 VS 大森北斗

 ▼第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負

青柳亮生、ライジングHAYATO、安齊勇馬 VS 井上凌、真霜拳號、阿部史典

 ▼GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負

王者・関本大介 VS 挑戦者・羆嵐

 ▼第4試合 斉藤レイ復帰戦 8人タッグマッチ 30分1本勝負

斉藤レイ、”ミスター斉藤”土井成樹、セニョール斉藤、大石真翔 VS 潮﨑豪、芦野祥太郎、ザイオン、オデッセイ

 ▼第5試合 ゼンニチJr.タッグフェスティバル 1回戦 時間無制限1本勝負

田村男児、佐藤光留 VS 関札皓太、さくだとしゆき

 ▼第6試合 同

MUSASHI、小藤将太 VS 吉岡世起、進祐哉

 ▼世界タッグ選手権試合 60分1本勝負

王者組・綾部蓮、タロース VS 挑戦者組・諏訪魔、鈴木秀樹

 ▼メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負

王者・宮原健斗 VS 挑戦者。斉藤ジュン