オリックスの新外国人ショーン・ジェリー投手(28=ジャイアンツ)が21日、来日初の実戦マウンドに上がった。紅白戦の紅組先…
オリックスの新外国人ショーン・ジェリー投手(28=ジャイアンツ)が21日、来日初の実戦マウンドに上がった。紅白戦の紅組先発として登場。1死から四球を出したものの、併殺打で締め3者凡退でデビュー戦を飾った。
メジャー史上最長身の213センチから繰り出す球を低めに集めた。先頭中川には初球シンカーで見逃しストライクを奪うと、2球目はスライダーで空振り。3球目のシンカーを低めに決めて見逃し三振を奪った。2人目の身長46センチ差ある西野には四球を与えたが、3番の新助っ人ボブ・シーモア内野手(27=レイズ)をカットボールで二ゴロ併殺に打ち取った。「ゴロを打たせて取るっていうのが僕のスタイル。特に今日みたいなランナー一塁に背負った時はゴロを取りたいなと思います」。デビュー戦の結果に胸を張った。
岸田監督も「ジェリーも面白い球を投げますし。スライドステップもけん制も全然できますし、タイムも速めでしたし。楽しみだなとは思います」とニンマリ。先発ローテ入りが期待される超大型右腕が、ベールを脱いだ。