<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇男子マススタート決勝◇21日(日本時間22日)◇ミラノ・ス…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇男子マススタート決勝◇21日(日本時間22日)◇ミラノ・スピードスケート競技場
決勝は“大荒れ”の展開となった。
16人で出走し、16周するレース。中盤からオランダのヨリト・ベルフスマと、デンマークのビクトハル・トープが大逃げ。3位以降と半周以上の差をつけた。
結局、40歳のベルマフスがトープも引き離してトップでゴール。フィニッシュ前に喜びを表現する様子も見られた。
SNSでは困惑する声が続出。「マススタートの大逃げは面白かったけど、ぶっちゃけ後続はそんな所でけん制しあって何してんの?って感じ」「男子マススタート、みんなでけん制し合った結果大逃げ2人にまんまと逃げ切られるの面白すぎるだろ」「塩過ぎて萎えた」「初めて見たけど稀に見るタイプの試合やったんやな」「途中で逃げを打った選手が独走逃げ切りとか(困惑)」「マススタートのレース酷すぎる」などの声が寄せられた。一方で「マススタート、冬季五輪で1番おもろい」など好意的な意見も見られた。
日本勢は佐々木翔夢(20=明大)が10位、蟻戸一永(23=ウェルネット)は13位だった。
マススタートは、2人一組で滑る他の個人種目と異なり、大勢で一斉に長距離を滑る。五輪決勝は16人で16周。内側の練習レーンも使用し、4周ごとの通過順とゴール時の順位に応じた得点の合計で争う。1~3位はゴールの着順と同じになるが、4位以下は獲得ポイントで決まる。個人戦だが、同じ国やチームの選手が作戦を立てて協力し合い、優位に進められるかも重要なポイントになる。