<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇女子マススタート決勝◇21日(日本時間22日)◇ミラノ・ス…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇女子マススタート決勝◇21日(日本時間22日)◇ミラノ・スピードスケート競技場
佐藤綾乃(29=ANA)が五輪ラストレースに挑んで15位だった。日本のメダル数は、既に塗り替えていた史上最多の24個で最終日へ。現在、金5個、銀7個、銅12個。スピードスケートは銅3個だった。最終日は、ノルディックスキー距離女子50キロクラシカルに土屋正恵(29=弘果)が出場する。全体最後の金メダルが決まるアイスホッケー男子決勝はカナダと米国が顔を合わせる。
日本選手団TEAM JAPANは、今大会に計121人(男子47人、女子74人)が参加して先行開幕の4日から熱戦を繰り広げてきた。スノーボードが歴代最多の9個、フィギュアスケートも同じく日本史上最多の6個、スキージャンプが4個、フリースタイルスキーが2個を積み上げ、前回22年の北京大会で記録した18個を6個も、ここまで更新している。
スピードスケートの大トリとして出場した佐藤は1回戦1組を首位通過し、決勝に残った。レース残り1周となった時点で4位につけたが、全体8位に下がってフィニッシュ。途中経過の得点も加味されて最後は15位となった。
21歳だった18年平昌大会で、団体追い抜きの金メダルを獲得。当時、冬季五輪の日本女子最年少金メダリストとなった。同種目で22年北京銀、今大会では銅を獲得。スピードスケートでは高木美帆の10個に次ぐ日本勢2位の3個を持って、夢舞台に別れを告げた。
23年から「teamGOLD(チームゴールド)」で高木たちと共闘。前日の1500メートル後には高木と抱擁し、号泣していた。