<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇女子マススタート決勝◇21日(日本時間22日)◇ミラノ・ス…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇女子マススタート決勝◇21日(日本時間22日)◇ミラノ・スピードスケート競技場
佐藤綾乃(29=ANA)が、五輪ラストレースで15位だった。
1回戦1組を首位通過していた。
「マススタートは正直難しいなとあらためて思ったレース。自分の力を出しきれなかったなと思うところだったり、それでもチームパシュートでメダルを取ることができた。自分の中では消化しきれないところはあるけれども、しっかりメダルを3大会連続で取れたのは誇りを持っていいのかなという風には思う」と話した。
2018年平昌大会で、21歳で団体追い抜き金メダルを獲得し、当時冬季五輪日本女子最年少金メダリストとなった。同種目で22年北京銀、今大会では銅を獲得。スピードスケートでは高木美帆の10個に次ぐ日本勢2位の3個メダルとなっていた。
23年から「teamGOLD(チームゴールド)」で高木らと活動。今大会に向けては「集大成」として、最後の五輪になることを明言している。前日の1500メートルのレース後には高木と抱擁を交わし、号泣していた。
◆佐藤綾乃(さとう・あやの)1996年(平8)12月10日、北海道厚岸町出身。釧路北陽高から高崎健康福祉大に進み、人間発達学部子ども教育学科に在籍。16年世界ジュニアのマススタート優勝。同種目で17年W杯ヘーレンフェイン大会で初優勝。女子団体追い抜きでは18年平昌五輪金メダル、22年北京五輪銀メダル。個人では北京1500メートル4位入賞。父は漁師も生魚は食べられない。157センチ。