ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)は22日(日本時間23日)に閉幕する。フィギュアスケートで日本は史上最多となる6個…

ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)は22日(日本時間23日)に閉幕する。フィギュアスケートで日本は史上最多となる6個のメダルを獲得した。4年後の活躍が期待される有望株を種目ごとに紹介する。

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ペアの「ゆなすみ」こと長岡柚奈(ゆな、20)森口澄士(すみただ、24)組(木下アカデミー)は、日本勢初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来(りく、24)木原龍一(33)組に続く存在として期待がかかる。初出場のミラノ五輪ではSP最下位でフリーに進めなかったが、自己ベスト202・11点は今大会7位相当のハイスコア。長岡は「五輪を経験できたことは次につながる。これを心に留めて成長していきたい」と決意を新たにしている。

結成3季目の今季からは、ロシア出身のサビン・コーチに師事。武器は森口が長岡を持ち上げながら滑るリフトで、今大会SPでも全体2位の得点をマークした。22年北京五輪金の隋(中国)からは「来季には世界のトップにいける」と太鼓判を押される2人。森口は「りくりゅう先輩のようなペアになりたい。いつかあの2人を超えられる演技をしたい」と志す。来月24日開幕の世界選手権(プラハ)で4年後への1歩目を踏み出す。