◆明治安田J1百年構想リーグ・東 ▽第3節 川崎1―2FC東京(21日・U等々力) 川崎はFC東京との“多摩川クラシコ”…
◆明治安田J1百年構想リーグ・東 ▽第3節 川崎1―2FC東京(21日・U等々力)
川崎はFC東京との“多摩川クラシコ”で敗れ、今季3戦目にして初黒星を喫した。0―1の前半31分にDF山原怜音の左足ミドルシュートで同点としたが、7分後にDF室屋に決勝点を与えた。後半12分にはマルシーニョ、ロマニッチ、紺野と前線3枚を投入し、反撃を試みたが、ゴールは遠かった。シュート数5対17と押し込まれる内容に、MF脇坂泰斗主将はもどかしさを抱えながら、チームの現状を受け止めた。
* * *
試合後、主将の脇坂は「ホームでこういうゲームをしてしまったというのは、情けない。やり方とかの前にやらなきゃいけないことはあるのかなと」と悔しがった。
キャプテンは「前半は思うように前進できなかった。横に揺さぶると、相手はプレスに来ず、撤退するような感じだったので、そこをもっとやるべきだった。簡単に急いでボールを手放してしまうシーンが目立ったので、自分たちから相手にボールを渡してしまうというのが多かった。守備のところでも、切り替えのところで(強く)行かないと、相手に制限をかけないといけない。もっと強気なポジショニングを取らないと簡単に前進されてしまうので、そこはできなかったというのがある」とゲーム全体を振り返った。
また、「今日に関しては簡単に前進できるところを手放してしまったりというのはあった」と改めて指摘し、「ハーフコートでサッカーしたいというのだったら、やっぱりそこをやらないといけない」と課題を見つめた。開幕から勝ち点5を積み上げるものの、チーム全体として内容が上向かない現状もあり、「僕個人もチャンスを作れなかったので、そこは反省点としてあります。90分出て決定的な仕事ができなかったので、自分自身、もっとやらないといけない」と自身に目を向け、向上を見据えた。