日本最高峰の格闘技イベントRIZINは21日、都内でファンを集めて「RIZIN52」(3月7日、東京・有明アリーナ)へ向…

日本最高峰の格闘技イベントRIZINは21日、都内でファンを集めて「RIZIN52」(3月7日、東京・有明アリーナ)へ向けた合同公開練習を開催。ルイス・グスタボ(29=ブラジル)と戦う桜庭大世(27=サクラバファミリア)も参加した。

この一戦はかつてPRIDEで死闘を繰り広げた桜庭の父、桜庭和志とグスタボの“師匠”ヴァンダレイ・シウバの、世代を超えた代理戦争の側面を持つ。

昨年11月の前戦宇佐美正パトリック戦では父がセコンドにつかなかった桜庭は「前回はたまたま本当に風邪とかひいちゃって来れなかっただけで」と言いつつ「もともとあんまり仲は良くないんで(笑い)」と告白。今回については「いたほうが昔から見てくれるファンの方は面白いと思うので、絶賛交渉中ですね」と、現時点では未定だという。

“ファベーラ(ブラジルの貧困地区)の必殺仕事人”の愛称どおり、ストリートの抗争に巻き込まれて父親を亡くすなど過酷な環境で幼少期を過ごしてきたグスタボに対し、育ちの良い桜庭ジュニアの印象が強い桜庭。それでも「僕ヘラヘラしてるだけで、育ちが良いか悪いかって言ったら、そんな良くはないんで。僕は変な感じで育ってきてて、変なマイナスはあるので。沈む要素はたくさんあったので、そういうハングリー精神とか貪欲なところはべつに負けてないと思います」と話していた。