<オープン戦:カブス1-8ホワイトソックス>◇20日(日本時間21日)◇アリゾナ州メサカブス鈴木誠也外野手(31)が20…

<オープン戦:カブス1-8ホワイトソックス>◇20日(日本時間21日)◇アリゾナ州メサ

カブス鈴木誠也外野手(31)が20日(日本時間21日)、アリゾナ州メサでオープン戦初戦のホワイトソックス戦に「3番中堅」でスタメン出場し、今季初アーチを放った。初回、カウント2-2から95マイル(約153キロ)のシンカーを左中間芝生席へ運んだ。

今季初の実戦後は「ある程度、ゾーンの確認というか、ストライク、ボールの感覚も一緒ですし、スイング自体も別に悪くない。たまたまバットに当たって結果が良かったですけど、しっかり振れているというのが、今日は良かったと思います」と振り返った。キャンプイン後、実戦形式の練習では今永からも柵越えをマークしており、好調を維持している。

実戦ならではの収穫もあった。侍ジャパンで守る可能性のある中堅の守備では、村上の大飛球が太陽光と重なり、頭上を破られた。「出だしは見えた。目を切った場面で見た時に太陽が入るとなかなか見えない。ああいう場面は目を切らない方がいいのか、コーチと少し話したり、確認できればいい」と、課題点として挙げた。

同地では残り1試合に出場予定で、WBC1次ラウンド本番までは強化試合を含め、3試合のみ。鈴木は「あとは気合でいきます」と、覚悟をのぞかせた。