◆明治安田J1百年構想リーグ・東 ▽第3節 川崎1―2FC東京(21日・U等々力) FC東京が2―1で多摩川クラシコを制…
◆明治安田J1百年構想リーグ・東 ▽第3節 川崎1―2FC東京(21日・U等々力)
FC東京が2―1で多摩川クラシコを制し、開幕3連勝を飾った。前半18分にFWマルセロヒアンが先制。その後、追いつかれたが、前半38分に主将のDF室屋成が決勝ゴールを挙げ、初の90分以内での勝利を収めた。
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今季初先発でボランチでフル出場し、絶大な存在感を示したMF橋本拳人は「コンディションは良いので、少しは自分の良さを出せた」と謙遜しながら話した。中盤で主導権を握る展開に「後ろは安定してボールを持っていたので、より怖い位置に入っていくことや、少し高い位置を取ってというのは意識していた」と振り返った。ここまでの2戦は1―1、1―1からともにPK勝ち。初の複数得点となり「同点に追いつかれてからも沈むことなく、追加点を取れたのは、チームとしての成長の証。最後の最後まで粘り強く戦えた」と戦いぶりを評価した。
松橋力蔵監督は試合後の中継インタビューで「これまでの2戦で90分で決着がついていなかった。2節終わってトレーニングマッチに出ていた選手も含め、ここから勝ちぐせをつけていこうと、全員がチームとしてどういう方向に進んでいくかを意識して今日を迎えた。90分での決着だったので、全員でつかみ取った素晴らしい結果となった。非常にいい前半だった。失点のところは相手のシュートも素晴らしかったが、もう少しタイトに詰めて守らなければいけない。攻撃の部分では非常に手応えのある前半だった」などと満足げに振り返った。